翻訳と辞書
Words near each other
・ SADC
・ SADCC
・ Saddam Hussein
・ sadden
・ saddle
・ saddle A on ~
・ saddle A with ~
・ saddle anesthesia
・ saddle block
・ saddle block anesthesia
・ Saddle Creek
・ Saddle Creek Records
・ saddle embolism
・ saddle feather
・ saddle grafting
・ saddle nose
・ saddle ulcer
・ saddleback
・ saddlebag
・ Sade


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Saddle Creek ( リダイレクト:サドル・クリーク・レコーズ ) : ウィキペディア日本語版
サドル・クリーク・レコーズ

サドル・クリーク・レコーズSaddle Creek Records) は、アメリカ合衆国ネブラスカ州オマハインディペンデントレコードレーベル1993年に設立され、インディー・ロック系のアーティストを中心にリリースしている。
== 概要 ==
1993年、ジャスティン・オバースト(''Justin Oberst'')によってサドル・クリーク・レコーズの前身であるランバージャックレコーズ(''Lumberjack Records'')が設立される。そのレーベルはジャスティンの弟で後にブライト・アイズで知られるコナー・オバースト(''Conor Oberst'')のカセットをリリースするために作られた。その後、友人たちのレコードを制作するようになり地元で細々と販売を続けた。1996年ネブラスカ大学リンカーン校の学生だったロブ・ナンセルとマイク・モーギスがレーベルのステップアップのため、ジャスティンから在庫を譲り受けレーベル名をサドル・クリーク・レコーズと改名した。1999年の大学卒業後、ロブはリンカーンからオマハに戻りレーベルの運営を続け、マイクはリンカーンに残りレコーディングエンジニアに専念することになる。
2000年以降、サドル・クリークは大きな転機を迎える。ブライト・アイズの「フィーヴァーズ・アンド・ミラーズ」、カーシヴの「ドメスティカ」、ザ・フェイント「ダンセ・マカブレ」といった作品を続々とリリース、「オマハシーン」として注目を集め大きな成功を収めた。その後サドル・クリークは地元オマハのバンドだけでなく様々な地域のバンドと契約を結ぶようになる。2007年6月にはロブの念願だったライブハウス「スローダウン」をオープンしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サドル・クリーク・レコーズ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Saddle Creek Records 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.